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  5. 【NFL2020 Week10 プレイ分析】ラシャーン・ゲイリーとプレストン・スミス、二人のエッジラッシャー

【NFL2020 Week10 プレイ分析】
ラシャーン・ゲイリーとプレストン・スミス、二人のエッジラッシャー

Packers.com名物”What You Might’ve Missed”より。

Week10のジャクソンビル・ジャガーズ戦は、「最終クォーター残り5分のディフェンス」を取り上げています。

そのなかでも、とくにOLBのラシャーン・ゲイリー(52)プレストン・スミス(91)に注目してみましょう。

1: 第4クォーター4:27, フィールド中央, 2nd&10

結果: パス失敗

このプレイには、重要な場面がいくつもあった。

CBカダル・ホールマン(29)と**Sレイヴン・グリーン(24)が、相手のクロスを上手く扱ったことがひとつ。

もうひとつは、OLBプレストン・スミス(91)がQBジェイク・ルートンにプレッシャーを与えたこと。

さらにホールマンが、フィールド左に走るWRコーンリー(18)に追いついたこと。

そして最後にSアドリアン・アモス(31)が、ルートンのパスターゲットを読んだことである。

2: 第4クォーター4:20, フィールド中央, 3rd&10

結果: パス失敗

OLBラシャーン・ゲイリー(52)がRTテイラーに勝ち、QBルートンにプレッシャーをかけられたことは大きい。

さらにプレストン・スミス(91)が反対側からもプレッシャーをかけ、バルブ(困ったときのパスターゲット)であるRBオグンボワール(33)もILBクリスチャン・カークシー(58)がマーク。

ルートンの急いで投げたスローはTEアイファートの背後に飛び、このあとのパントに結びついた。

3: 第4クォーター1:37, 自陣36ヤード, 1st&10

結果: パス失敗

NTケニー・クラーク(97)の素晴らしい判断がわかるプレイ。

Cシャトリーの動きからスクリーンパスと読んだクラークは、DEタイラー・ランカスター(95)のフォローにまわって、これをブロックした。

またもしクラークが上手く動けていなくても、シャトリーを弾いたILBカークシーが抑えていただろう。

4: 第4クォーター1:33, 自陣36ヤード, 2nd&10

結果: ラシャーン・ゲイリーの6ヤードサック

No.2のプレイ同様に、OLBゲイリーがRTテイラーのブロックを破り、今度はサックを記録した。もう少し見てみよう。

ゲイリーもOLBプレストン・スミスもそれぞれのタックルを押し込んでポケットをどんどん小さくする。

その結果、LTロビンソンの足がQBルートンにかかっているのがわかる。ルートンは動けず、ゲイリーがそれを捉えた。

5: 第4クォーター1:24, 自陣42ヤード, 3rd&16

結果: プレストン・スミスの10ヤードサック

ゲイリーとプレストン・スミス、二人のエッジラッシャーが完全にオフェンシブタックルの二人に勝ったプレイ。

どちらもQBルートン目掛けて押し込んでいる。

なんとか脱出したルートンを追いかけサックにしたのは、プレストン・スミスのスピードとパワーのおかげだ。

まとめ

シーズン後半の巻き返しを期待されていた両選手が取り上げられたのは素直に嬉しいですね。

去年の魅力であったパスラッシュが復活してくれば、残り7試合のディフェンス成績も向上するかもしれません。

次週のコルツ戦でもディフェンスの活躍が取り上げられることを祈りましょう。

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