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  5. 【NFL2020 Week7 プレイ分析】チームディフェンス

【NFL2020 Week7 プレイ分析】
チームディフェンス

はじめに

Packers.com名物“What You Might’ve Missed”より。

今週は個人ではくチーム全体を取り上げています。

“What You Might’ve Missed”ではディフェンスを取り上げることが多く、いろいろと勉強になります。

1: 第1クォーター8:10, 敵陣34ヤード, 3rd&1

結果:RBジョンソンの1ヤードロス

https://youtu.be/kX_9dgizm1E

最もわかりやすいディフェンスの連鎖反応の例。テキサンズから見て左サイドへのパワープレイ。

DTケニー・クラーク(97)がCマーティン(66)を右に押し込む。押し込まれたマーティンによって、RGフルトン(73)が左サイドに上手く動けず、OLBプレストン・スミス(91)をブロックできず、むしろスミスが2,3ヤード押し込む状態に。

一方で左端にいるCBジョシュ・ジャクソン(37)はWRクックス(13)を軽いブロックをいなしてRBジョンソン(31)のファーストディフェンダーとなり、1ヤードロスに抑える。

2: 第2クォーター3:55, 自陣31ヤード, 2nd&20

結果: LBクリス・バーンズのサック、5ヤードロス

https://youtu.be/-zZEtZc6SdY

スクリーンを仕掛けたいテキサンズと、それを守るパッカーズの攻防。

OLBプレストン・スミス(91)が素晴らしいスイムでQBワトソン(4)にプレッシャーをかけ、RBジョンソンへのスクリーンパスを防ぐ。

ほぼ同時にDLキングスリー・ケケ(96)がスクリーンに気が付き、RBジョンソンをマーク。セカンダリーも、CBジャイア・アレクサンダー(23)ILBクリス・バーンズ(51)がスクリーンに反応し、前に詰める。

万策尽きたワトソンはスクランブルを選び、結果5ヤードロスになる。

3: 第3クォーター15:00, 敵陣25ヤード, 1st&10

結果: RBジョンソンの3ヤードラン

https://youtu.be/d8wxAaNiMkQ

No1と同じく、テキサンズから見て右サイドへのパワー。

ケニー・クラーク(97)が中央のディフェンスと戦う。プレストン・スミス(91)がスティフ・アームでTEフェルズ(87)を抑え、ランコースを潰す。

RBジョンソンは外側にランを展開しようとするが、クリス・バーンズ(51)がRTハワードのブロックを避けてRBに向かっていく。

この時点でリードブロッカーのLGケレメテ(64)は、バーンズとSレイヴン・グリーン(24)を相手にすることになってしまい、効果的なランとはならなかった。

4: 第3クォーター1:11, 自陣15ヤード, 1st&10

結果: RBジョンソンの1ヤードパス

https://youtu.be/6wteV57Bktg

RBジョンソンがワイドに位置し、フレアスクリーン(スクリメージライン付近のサイドラインへのスクリーン)を仕掛けたプレー。

しかしCBチャンドン・サリヴァン(39)が素早く反応し、LTタンシル(78)がブロックする暇を与えなかった。

ジョンソンが一瞬引いて内側に走り込んでいる間に、Sウィル・レッドモンド(25)が後ろからチャージしてファーストヒットする。

そしてルーキーLBカマル・マーティン(54)も飛び込み、それ以上のゲインを防いだ。

5: 第4クォーター15:00, 自陣8ヤード, 3rd&3

結果: Sエイドリアン・アモスのサック、12ヤードロス

https://youtu.be/tkNLFdGNr-w

この試合のビッグプレー。

パッカーズは「オールアウト・ブリッツ」と呼ばれる、7人のディフェンダーでワトソンに襲いかかった。テキサンズは3人がレシーバーとしてパスルートを走り、残り7人でワトソンを守っている。

ライン際の攻防の人数が等しいため、誰か一人がマッチアップに勝てばいい。そして勝ったのはSエイドリアン・アモス(31)だった。

サックを生んだ他の要素として、CBジャクソン(37)・Sレッドモンド(25)対WRクックス(13)も見てみよう。

QBワトソンがクックスにパスしようとした瞬間があったが、クックスは二人によって完全にカバーされていた。ワトソンに与えられた時間はこれだけだった。

6: 第4クォーター9:05, 敵陣42ヤード, 2nd&6

結果: RBジョンソンの1ヤードラン

https://youtu.be/W73VA51S0dc

エッジ(ディフェンスラインの端)に位置するOLBラシャーン・ゲイリー(52)がRTフェルスのブロックに対抗する。

アウトサイドではCBジャクソン(37)がWRクックス(13)のブロックをかわしてランを抑える。

相手にするブロッカーがいないマーティンは、RBジョンソンに襲いかかることができた。

まとめ

今回はすこし細かく記事を紹介してみました。

元記事も読んでみてもらえれば、よりディフェンスの良さがわかるかと思います。

次週のバイキングス戦でも似た特集が組まれるような活躍をしましょう!

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