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  5. 【NFL2020 Week11 試合結果】グリーンベイ・パッカーズ vs インディアナポリス・コルツ

【NFL2020 Week11 試合結果】
グリーンベイ・パッカーズ vs インディアナポリス・コルツ

試合結果

グリーンベイ・パッカーズ 31 - 34 インディアナポリス・コルツ

非常に悔しい、不満の残る試合となってしまいました。

ハイライト動画

試合展開

前半

試合は荒れた展開から始まります。

パッカーズのオフェンスは、Cコーリー・リンズリー(63)QBアーロン・ロジャース(12)のスナップにミスが出て、ターンオーバーから始まります。

一方コルツもWRアリー・コックスのランアフターキャッチをSレイヴン・グリーン(24)がファンブルフォース! 仲良くターンオーバーのやりあいになりました。


あらためて試合開始となったパッカーズは、QBロジャースからTEロバート・トンヤン(85)にTDパス! 固いと思われていたコルツのディフェンスを簡単に突破します。 【GB 7 - 0 IND】

しかしコルツはタッチダウンもお返し。3rd&13でWRヒルトンがファーストダウンを奪い取ると、フィールド中央でパスを受けたWRピットマンがそのままエンドゾーンへ。

あっという間に試合がまた振り出しに戻りました。【GB 7 - 7 IND】


次の得点を狙うパッカーズ。

しかし、WRマルケス・バルデス・スカントリング目掛けたQBロジャースのパスが、CBヤ・シンにインターセプトされてしまいます。

相手のビッグプレイで好位置からの攻撃を許したパッカーズですが、ディフェンスが踏ん張り、なんと50ヤードのFGをミスさせることに成功します。

ディフェンスの奮起に応えたいオフェンス陣は、プレイアクションからWRダバンテ・アダムス(17)にミドルパスをヒット! さらにWRイコニマス・セント・ブラウン(19)へのクイックスクリーンでエンドゾーン直前まで。

最後はRBアーロン・ジョーンズの2ヤードTDラン! 試合の主導権を再度握ります。【GB 14 - 7 IND】


この勢いにディフェンスもさらに応えます。

つぎのコルツのドライブ。この試合からロースター入りしたDEビリー・ウィン(93)がリバースのパスを弾くと、ボールはILBクリスチャン・カークシー(58)の手中へ。

そしてパッカーズはこのターンオーバーをきっちりと得点に結びつけます。TDパスは、WRアダムスへのクイックスクリーン!

WRアレン・ラザール(13)WRマルケス・バルデス・スカントリング(83)のランブロックがキレイに決まりました。 【GB 21 - 7 IND】

2ポゼッション差をつけられたコルツ。

ランパスを織り交ぜたオフェンスが調子を取り戻すと、2ミニッツ・ウォーニング後すぐにタッチダウンを決め、リードを縮めます。 【GB 21 - 14 IND】

しかしパッカーズの勢いは止まりません。自陣45ヤード、3rd&1から投げたロングパスで、さきほどインターセプトを決めたCBヤ・シンのパス・インターフェアランスががとられます。

エンドゾーン手前まで進んだパッカーズは、完璧なプレイコールでRBジャマール・ウィリアムズ(30)にTDパス。

想像以上の得点を挙げて前半を折り返すことに成功しました。 【GB 28 - 14 IND】

後半

後半はコルツの攻撃から。

あからさまなラン重視で攻め込むコルツですが、これがパッカーズディフェンスにとっては効果的にはたらきます。

難なくレッドゾーンまで進み、FGでリードを縮めます。 【GB 28 - 17 IND】


一方、後半のパッカーズオフェンスは急ブレーキがかかります。

ランによる大きなゲインが出ないことが影響してか、パスも噛み合わなくなってしまいました。

そしてパッカーズが攻撃に手をこまねいている間に、コルツはタッチダウン、2ポイント・コンバージョンを決めます。 【GB 28 - 25 IND】

ついには最終クォーターにFGを決め、同点になってしまいます。 【GB 28 - 28 IND】


パッカーズの苦難は続きます。次のキックリターンで、WRダリアス・シェファード(82)がファンブル。

自陣でコルツに攻撃権を渡してしまうと、これをフィールドゴールにつなげ、とうとうコルツにリードされてしまいました。 【GB 28 - 31 IND】


追いつきたいパッカーズは、ここからオフェンスが底力を見せます。

そして残り時間3分強、4th&1、ボールは敵陣34ヤードでフィールドゴールを十分狙える位置まで進みました。

ここでパッカーズは強気のギャンブルを選択。しかしRBウィリアムズへのスクリーンは失敗。

ここで痛いテイクオーバーを喫してしまいます。


このまま試合を決めたいコルツでしたが、オフェンスの調子とはうらはらに、ペナルティによる罰退が響きます。

4th&4のギャンブルに成功し、一時は敵陣23ヤードまで進んだにも関わらず、最終的には残り1分半でパントを蹴ることになってしまいました。

なんとか生き残るチャンスを得たパッカーズは、ここでロジャースの超一流ぶりが発揮されます。

自陣6ヤードで3rd&10、大ピンチの状況からWRスカントリングへのロングパスが炸裂!

これをキッカケにレッドゾーンまで攻め込み、逆転タッチダウンとはなりませんでしたが、FGをきっちり決めました。 【GB 31 - 31 IND】


試合はオーバータイムに突入。

コイントスに勝ったパッカーズは順調にパスを決めていきます。

と思いきや、WRスカントリングへのSブラックモンのタックルは、まさかのファンブルフォース。

この試合3度目のファンブル、そして4度目のターンオーバーは、あまりにも大きなプレイでした。

敵陣29ヤードでボールを保持したコルツは、これをきっちりフィールドゴールで決め、パッカーズの3敗目が記録されました。 【GB 31 - 34 IND】

勝敗のポイント、注目点

セキュリティの甘さ

試合を振り返れば、やはり3度のファンブルが大きな代償でした。

相手にもたくさんのミスは出ましたが、よりたくさんのミスをしたパッカーズが敗者を担当するハメになってしまいました。

ファンとしては「頑張ってほしい」としか言えませんね。

そしてスペシャルチームの大きなミスが再度出てしまったことは非常に厳しい。

コルツもキックリターン、パントリターンでのビッグプレイを狙っていたようにすら思えました。

スタッツ

  • QBロジャースはパス獲得311ヤード、3TD、1INT、レーティングは110.7

    • 3回のスクランブルを記録
  • RBジョーンズは10回のランで41ヤード獲得、レシーブは4回とも成功して30ヤード獲得
  • WRアダムスは7回のレシーブ成功で106ヤード獲得
  • TEトンヤンは1TDを含む、5回のレシーブすべてを成功して44ヤード獲得
  • NTケニー・クラーク(97)が1サックを記録

その他、詳細なスタッツは、ESPNの記録より。

以降のスケジュール

次戦はシカゴ・ベアーズ!

Week 日時 対戦相手 Home/Away
12 11月30日(月) 10:20 ベアーズ Home
13 12月07日(月) 06:25 イーグルス Home
14 12月14日(月) 03:00 ライオンズ Away

以降のスケジュールは、2020年のパッカーズの対戦スケジュールと、注目ポイントを参照ください。

まとめ

勝利をつかめるチャンスが何度もあったものの、結果は敗北。応援していてフラストレーションの溜まる試合になってしまいました。

しかしこの敗北はまだ想定はしています。勝負は残りの6戦です。

Week16のタイタンズ戦を除いて、残りの試合は全勝したい。

少なくとも4勝2敗でいけば11勝5敗となり、地区優勝もしくはプレイオフ出場は確実なものとなるはずです。

そのためにも同地区未対決のベアーズ戦の第1戦は、とても重要なものとなります。

来週は絶対に勝ちたい試合です。頑張って応援しましょう!

Go, Pack, Go!

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