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  5. 【NFL2020 Week8 プレビュー】グリーンベイ・パッカーズ vs ミネソタ・バイキングス

【NFL2020 Week8 プレビュー】
グリーンベイ・パッカーズ vs ミネソタ・バイキングス

ミネソタ・バイキングスについて

同地区ライバルであるパッカーズとバイキングス。

開幕戦はパッカーズが完勝し、そこからお互いのチームは対照的な成績を歩んでいます。

すでにプレイオフ進出の危ういバイキングスは、ここで勝たないと今シーズンが早くも終わってしまいます。

そんなバイキングスをパッカーズはホームで返り討ちにして、地区首位をキープできるでしょうか。

予想スタメン

オフェンス

ポジション 名前 背番号 備考
QB カーク・カズンズ 8 プロボウル選出
RB ダルビン・クック 33 オールプロ選出
FB C.J.ハム 30 プロボウル選出
WR アダム・シーレン 19
WR ジャスティン・ジェファーソン 18 ドラフト1巡目(全体22位)
TE アーヴ・スミス 84 ドラフト2巡目
LT ライリー・レイフ 71
LG ダコタ・ドジアー 78
C ギャレット・ブラッドベリー 56
RG ドルー・サミア 73 ドラフト4巡目
RT ブランドン・オニール 75

LGエルフレインのIR入りにともない、RGだったドジアーがLGにまわり、RGにはルーキーのサミアを起用。

ディフェンス

ポジション 名前 背番号 備考
LDE イフエディ・オデニボ 95
LDT シャマー・ステフェン 93
RDT ジャリル・ジョンソン 94
RDE ジャリン・ホルムズ 90
WLB エリック・ウィルソン 50
MLB エリック・ケンドリックス 54 オールプロ選出
SLB トッド・デイヴィス 55
LCB キャメロン・ダンツラー 27
S ハリソン・スミス 22 オールプロ選出
S アンソニー・ハリス 41 オールプロ選出
RCB ホルトン・ヒル 24

OLBのアンソニー・バーが欠場中のため、トッド・デイヴィスが起用。

インジュアリー・レポート(抜粋)

  • Questionable

    • RBダルビン・クック
    • CBホルトン・ヒル

RBクックはQuestionableですが、出場する見込みが高いようです。

チームの特徴1: RBクック頼りのオフェンス

オフェンスは、RBダルビン・クックの出来によって大きく変わります。

あらためてWeek1やこれまでの試合を見ると、ランはダイブまたはブラストが上手くいかない状況で、ランニングバックが自ら走路を見つけて走るプレーが多いように感じました。

そしてそれで実際に進んでしまえるのがRBクックです。それほど複雑なプレーはバイキングスに必要ありません。

もし明日の試合にクックが万全の状態で挑み、序盤からビッグゲインを得るようなことがあれば、番狂わせが起こるかもしれません。

ちなみに代役のRBマティソン(25)も悪く成績を残していますが、やはりクックには劣ります。

チームの特徴2: ルーキーWRジェファーソンが爆発中

昨年のエースレシーバーWRディッグスの移籍によるレシーバー陣の弱体化に対する懸念は、ルーキーの活躍によってすっかり消えてしまいました。

それぐらいWRジェファーソンの活躍はすごいです。すでに500ヤード以上のパス獲得ヤードを記録し、怪我さえなければ1000ヤードは固いと思われます。

バイキングスの理想のオフェンスはランを中心にパスを織り交ぜるスタイルだと思われますが、ビハインドになればどうしてもパス中心にならざるを得ません。

そんなとき頼りになるのがジェファーソンです。大体のパスはキャッチしてくれる安心感がすでにあります。

RBやTEのレシーバーとしての貢献が低いこともあり、この試合でもジェファーソンにかかる期待は大きいことでしょう。

チームの特徴3: コーナーバックが弱点

オフェンスはそれなりに機能していますが、得点以上に失点を重ねているのが今年のバイキングス。

ブリッツが少なかったり、プレイアクションに大きく引っかかったり、いろいろな弱点があるように見えますが、最大の原因はCBのポテンシャルの低さにあると思います。

とくに相手のエースレシーバーに対峙させられるプレイヤーがいません。

今から急にCBのレベルを上げるのは難しいでしょうから、どのようなプレーコールでこれをカバーするか。ディフェンスコーチは非常に頭を悩ませていると思います。

パッカーズについて

Week7のテキサンズ戦でチームとしての調子を取り戻したパッカーズですが、気がかりなのは怪我人の多さ。

今週のインジュアリー・レポートは、ページ送りが必要になるぐらいの量になっています。

とくにRBアーロン・ジョーンズ(33)CBケルビン・キング(20)らは練習に不参加のままで、今週も復帰は難しそうです。

試合の注目点

注目点1: QBロジャースとWRアダムスのホットラインが今週も開通!

WRダバンテ・アダムス(17)を止められるセカンダリーは、バイキングスにはいません。

この試合でもアダムスはあらゆるCBを置き去りにして、100ヤード、2TDぐらい記録してほしいですね。

とくに3rd&ロングの状況を迎えたときは、これまで以上にアダムスに頼る局面が増えるのではないでしょうか。

またアダムスに目を向けさせておいて、TEとRBを積極的に使うプレーコールにも注目です。

注目点2: 1st、2ndダウンのRBクックを止める

ある程度得点できる見込みがあるので、バイキングスの攻撃はほどほどに守れば十分勝てるはずです。

そのためには3rdダウンの局面を多くつくることがポイントになるのではないかと考えました。

そして1st、2ndダウンでRBクックのランを抑えれば、そのした状況は増えるはずです。

多少パスは通される可能性が増えても、クックのランだけはきちんとマークしておくようにしたいですね。

注目点3: CBアレクサンダー対WRジェファーソン

選手個人としては、CBジャイア・アレクサンダー(23)とWRジェファーソンのマッチアップを楽しみにしたいと思います。

NFL屈指と評価されはじめたCBとルーキーWRのマッチアップは、おそらく中継でも取り上げられるはずです。

ファルコンズのWRリドリーを抑えたときのように、アレクサンダーの勝利を信じています。

11月02日(月) 03:00より試合開始!

今週も深夜帯の中継なので、見逃し配信で応援することになりそうです。

この試合が翌週の49ers戦に向けた準備となるぐらいに、圧倒した試合を見せてもらうことを期待しています!

Go, Pack, Go!

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