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  5. 【NFL2020 Week9 プレビュー】グリーンベイ・パッカーズ vs サンフランシスコ・49ers

【NFL2020 Week9 プレビュー】
グリーンベイ・パッカーズ vs サンフランシスコ・49ers

はじめに

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激戦のNFL西地区で「4勝4敗の最下位」にいる49ers。

今年もスーパーボウルを視野に入れつつも、大量の怪我人に頭を悩ませており、チームとして気持ちのよい戦いはできていません。

そして、同じくインジュアリーレポートの大量にならぶパッカーズ。

お互いに準備期間が不足するなか、現存する戦力で勝利をつかむのはどちらのチームになるでしょうか。

サンフランシスコ・49ersの特徴

オフェンス

ポジション 名前 背番号 備考
QB ニック・マレンズ 4
RB ジェリック・マッキノン 28
FB カイル・ユーズチェック 44 プロボウル選出
WR ケンドリック・ボーン 84
WR ブランドン・アイユーク 11 ドラフト1巡目(全体25位)
TE ロス・ドゥエリー 82
  • RBとFBユーズチェックをバックに配置した体型から、ラン・パスを織り交ぜる
  • RB陣やTEなど、WR以外がレシーバーになることが多い
  • QBガロポロは、怪我から復帰したWeek6以降、パスも判断も不調だった

    • SEA後に再度IR入りしたため、パッカーズ戦ではQBマレンズの出場が濃厚
  • ドラフト1巡目のWRアイユークが好調
  • オフェンスラインは「可もなく不可もなく」という印象

ディフェンス

ポジション 名前 背番号 備考
DE アリク・アームステッド 91
DT ジェイボン・キンロウ 99 ドラフト1巡目(全体14位)
CB ジェイソン・ベレット 22
S マーセル・ハリス 36
  • DEボサがいなくてもディフェンスラインは強力。4メンラッシュでも十分にQBへプレッシャーをかけられる
  • ブリッツも積極的に仕掛けてくるので、オフェンスラインにとっては辛い試合になる
  • 一方でセカンダリーはそれほど強力でもない印象
  • CBベレットが気を吐いている

インジュアリー・レポート(抜粋)

  • IR入り

    • QBジミー・ガロポロ
    • RBラヒーム・モスタート
    • TEジョージ・キトルDEニック・ボサ
    • DEフォード
    • CBリチャード・シャーマン
  • Out

    • RBコールマン
    • WRサミュエル
    • OLBファウルズ

中心人物のほとんどがIRまたは欠場となってしまった49ers。

パッカーズ戦でも理想のオフェンス/ディフェンスを見せることは難しそうです。

パッカーズについて

パッカーズはAJ・ディロンのコロナ感染が確認され、RBジャマール・ウィリアムズ、ILBカマル・マーティンが濃厚接触者としてそれぞれリザーブリストに入りました。

まずはディロンの無事が全てです。そのうえで現存の戦力を見ると、とくにランニングバックが尽きました。

そのため2年目のRBデクスター・ウィリアムズ(22)、そしてRBタイラー・アーヴィンでランオフェンスを構築しなければいけません。

試合の注目点

Week8の49ers対シーホークス戦は、仮想「49ers対パッカーズ」として理想的な試合でした。

極端に言えば、シーホークスの作戦をそのままトレースすれば、しっかり勝利を掴める相手なのではないか。そう思いました。

注目点1: FBユーズチェックにボールを進めさせない

今回はおそらくロースコアの展開が予想されます。そのためパッカーズもディフェンス面を安定させなければいけません。

49ersはNFLでも珍しくFBを起用して、2人以上をバックに配置したフォーメーション(Iフォーメーションなど)を多用します。

そこから繰り出すランは、昨週のバイキングス戦ほどではありませんが、代わりにバックスへのスクリーンパスに強みを持っています。

とくにFBユーズチェック(44)は本職のリードブロックだけでなく、レシーバーとしても良いはたらきを見せます。

TEキトルがいないこともあり、この試合ではよりレシーバーとして活躍する局面が多いハズです。彼がスナップに出たときは、確実にマークしておきたいです。

ちなみにユーズチェックのいない場面では、ブリッツを仕掛けるチャンスがあると思います。

注目点2: QBロジャースを大人数で守る

49ersのディフェンスの強みは、やはりディフェンスラインです。言い換えれば、彼らのパスラッシュを無効化すれば、その後のパス成功率は一気に上がります。

そのためこの試合ではTEやRBに積極的にパスプロテクションを担ってもらい、少ないレシーバー陣へ向けた精密なパスを期待しています。

そのためこの試合も、QBアーロン・ロジャース(12)WRダバンテ・アダムス(17)のホットラインに期待がかかります。

一番マズいのはこの逆で、バックスやTEを少なくしてレシーバー多めのオフェンスです。

やるとしても、ヒッチパスやプレイアクション、スクリーン、オープンのランなど、DLを無効化するようなプレイを心がけたいです。

そういう意味では、昨週から復帰したRBタイラー・アーヴィン(32)にも期待がかかります。

11月06日(金) 10:20より試合開始!

今週はすぐに試合がやってきました。バイキングス戦の悔しさを抱える期間が短くなったと喜べるか。

こちらも相手もチームコンディションはまったく万全ではありません。

しかしそのなかで勝つことができれば、チームの層の厚さに自信を持つこともできるはず。

シーズン最初の正念場です。頑張って応援しましょう!

Go, Pack, Go!

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